イヤホンや充電ケーブルが使えなくなった時読むお話
先日、ガジェットに関する海外の記事を紹介するサイトで、今年発売されるであろう新iPhoneに関する情報が掲載されてました。
この中で私が気になったのは、「有線イヤホンが付属しない」との記載。
ここ最近テレビを見ると、番組参加者がテレワーク出演の方が多く、その時使っているイヤホンを見ると、私が見る限りiPhoneに付属しているEarPodsを使っている方が半分以上です。
改めて日本でのiPhoneの普及率が高いことを感じます。
みなさんも普段使っていないEarPodsを探して使い始めた方も多いのではないでしょうか?
そこで正常に使えればいいのですが、接触が悪く音声が途切れたり、手元で音声コントロールができないなど不具合が見つかることもあります。
また充電ケーブルも使用頻度が高い方は、1年も経たずに使えなくなる方もいるかと思います。
私がお店で勤務しているときも、iPhone7ぐらいまでは充電ケーブルの不具合対応を週に2~3回は対応していました。
イヤホンに関しては差込口がLightning Connectorに変わってから対応が増えた記憶があります。
みなさんあまりご存知ではないのですが、Appleの製品には少なくとも「Apple 製品 1 年限定保証」がついています。
AppleCareに加入されると更に延長されます。
この保証には本体だけでなく、付属品も適用され、バッテリーも故障(通常使用の劣化は対象外)した場合保証が受けられます。
お近くに正規サービスプロバイダや、Appleの直営店があるのであれば、使えなくなったイヤホンやケーブルを予約していただき、持ち込んでみてはいかがでしょうか?
ただしご注意いただきたいのですが、「破損」と判定されてしまうと保証は適用されません。
「破損」というのはぱっと見て、破れている、剥離している、ひどく折れ曲がっているなど、明らかにわかるものや判定に悩むものなどありますので、わざわざ交通費、時間を使って交換されない可能性がある場合は新規購入がいいかもしれません。
以上、iPhoneの付属品にも保証がついているというお話でした。